果実といってもトリビアの実みたいなもんかなあ?
じぶん探訪その1 で、以下の戦慄のフレーズを覚えていてくれた方に・・・・。
「しかし、わたしが、なんともいえないゾクッとした戦慄に似た感覚を抱いたのは、実は帰宅してからだった」
あのページで紹介した「若柴の散歩道」の散歩道・杉林の写真をよく視てください。
3番目の写真。
そうです。これです。
クリックすると拡大した元の写真が見られます。
気がつきませんか?
写真の右斜め上、ぼんやりとそこだけが白くレリーフのように浮き上がっているところ。
なにか人の顔、モアイ像のような、そんなものが見えませんか?
このサイト立ち上げの準備をしていて、HTML 文書にして画面に出てきた瞬間、ざわっと体に戦慄が走りました。
「なに、これ?」
わたしはこういうのは好きなんですが、嫌いでもあるのです。
ああ、何を言っているんでしょう。
テレビで見たり、他人の話を聞いたり、批評したりするのは好きなんです。
でも、自分の実生活に「それ」が出てきてしまうと、やはり怖いのです。イヤなのです。
勝手ですよね。
でも、妻は・・・・。
「光の加減でそう見えるんでしょ。なんでもないわよ。わたしは言われるまで気がつかなかったし」
女性は強いですね。
これで、おしまい。
(04/10/10 じぶん探訪その1 より転記)
(04/09/23) (04/08/08撮影)