狸囃子のきこえる家へようこそ!
狸囃子[たぬきばやし]とは、
だれも演奏していないのに深夜など
ポンポコと祭囃子の音が聞こえてくるというもの。
音源を追いかけても決して捕まえられない不思議な現象で、
泉鏡花も『春宵讀本』の中で自分の体験談を記しています。
この狸囃子がなんとわが家で聞こえるのです。
もちろん、これがホンモノの狸の腹鼓の音、などとは思っていませんので、
その謎の音の正体を調べようとしているのですが、なぜかサイト開設以来、不確かでわずかな体験ばかり。
コンテンツ「狸囃子について」で若干、その経過等をお知らせしているのですが、
なかなかこのメインテーマの追求は進行が滞らざるを得ませんので、
スライドショーや姉妹サイトでの地元紹介などで、ごまかしているというわけです。
あっ、だから、自分のことをタヌポンと呼んでるわけではありませんよ(笑)。
ご注意
各ページ・各所でいろいろシステムを変更中です(2017/11〜)。
そのため前のキャッシュが残って、画面が乱れて見える場合があります。
その場合は、「Controlキー」を押しながら「F5キー」を押して
最新の状態に更新してください。
なんとまあ、1年ぶりのささやかな更新。
これもFLASF削除の一環で変更したリンクマップをここにも掲載。
FLASF削除の一環で行っているリンクマップ改訂の機会にさぼっていた更新をひとつ。懸案の「根本情報」による新発見の石祠の紹介です。遅くなりました。
2019年にはadobeがサポートを終了する、ということで、FLASHのコンテンツの改訂を。TOPページほかかなり数多く使用しているのでたいへん。10ヵ月ぶりの更新は読者にとっては価値のないものになりました。姉妹サイトの各ページ冒頭もすべて変更予定・・・時間がかかりそうです。
神社前の道標を兼ねた十九夜塔。その道標の詳細が、塔が地中に沈んでいていままで読み込めていませんでした。
奥の宮のボリュームが増えたので、祭事と記念事業経緯を別構成にして新規UPしました。
石造物再調査も時間がかかりましたが、神社の由緒・起源について、新しい発見もいくつかあり、その構成に時間を要しました。
再調査が最後になってしまった蛟蝄神社。8月末にほぼ更新作業を済ませたのですが、奥の宮更新とのからみで9月UPに。
昨日同コンテンツに十九夜塔を追加UPしたばかりですが、ほかの項目の不備が気にかかり急遽、調査し更新。
諦めていた崖の上の石祠。強力なナビゲーターのおかげで調査を。それよりも拝殿左の見落としていた石塔を指摘され、えっ?
天神宮のすぐ近くの無縁墓地。そこで貴重な十九夜塔を発見しました。これで利根町の十九夜塔は全62基。その半数以上が江戸初期の造立です。
また根本さんの案内で1基発見。廻国塔はこれで29基。利根町ではこれがすべてと思いますが・・・。
ちょうど1年前に再調査していたのをいまごろ追記。いや、もういちど調べる必要も感じていたので・・・。
懸案のコンテンツ。不明もしくは曖昧な調査に終わっていた石塔が各種あり、掘り起こし作業も含めてようやく。神社鳥居や手水舎改築事業の経過もあり、再構成も行いました。
全体的にかなりのボリュームがあり、それらの再調査と修正追記、再構成に時間がかかりました。境内西の無縁塔の1300基に注目し、一部ですが、新規に石仏を発見。
多数の古い十九夜塔や珍しい日記念仏塔も新発見。新規に「無縁塚」の項目を追加したほか、全般的に再構成。
石仏の再調査で、子安観音塔ばかりあるのに驚きました。
ページボリュームが小さいのでわずかな更新です。
一昨年上棟式、昨年落慶式典、いずれも参加できず、新・本堂も今年になって初めて拝見、という体たらく。でも、ようやく、全般的に再調査更新。
6月1日に再調査の上、更新したばかりですが、その後、同地区にて根本さん情報が数多く提供され、4項目の新規発見を。
根本寺共同墓地にある宮本氏祖先神霊碑を立てた宮本天庸の石碑がすぐ北の道路沿いにあることを発見(根本さん情報)。碑陰の読み込みというかタイピングに時間を要しました。
やじり塚で、当初見つけてその後見失っていた石塔2基。根本さん情報により、まだ存在していることを知り、さっそく再調査。
南北にポイントが多いコンテンツ。再調査、昨年分を合わせて4度行い、ようやく。地中埋まった石仏掘り起し等で汗を掻き少しダイエットも。
一昨日は加納新田1でしたから、当然2も。同じ時期に再調査しましたので。
利根町最東部の加納新田。自宅から遠いので、早く先に再調査をしておきたかったのですが、やっと。まずは1から。
懸案の地蔵菩薩の刻像塔。濡れ雑巾やタワシで光背の左右を擦って、なんとか銘文を読み込みました。全般的に追記・更新。
水神宮移転後に、と思っていたのですが、逆にいまのうちにしっかり精査したほうがと。見落としていたポイントが多々あり、従来コンテンツより大幅に追記更新しました。
これも石造物再調査が目的。利根町限定なので、「その東」の河内町分は別の機会に。
石造物再調査を目的として訪問。大地震後に倒れたままになっている石仏を検分するのにひと苦労しました。
根本さん情報の最大のポイントである「岩井城と御岳塚」周辺の詳細をまとめました。ほかに本コンテンツでの未調査の霊神碑や石仏等の詳細も再調査し、全面的な更新を行ないました。
これも石造物再調査が目的でしたが、新発見はほとんどナシに終わりました。写真の差換えなど。
石造物再調査が目的で久々に訪問すると想定外の変化に遭遇することもあります。
未調査だった境内の石造物の撮影・調査と、全面的な微修正を。
石仏再調査の一環で全面的に修正・追記。ここにも、根本さん情報第7弾として石仏1基新発見があります。
根本さん情報第6弾。この石祠のある小径もいままで通ったことのない盲点の道でした。うーん、見落としが多いなあ。
根本さん情報第5弾の石祠新発見を機会に、泉光寺の石仏全般を再調査。その過程で、いままで見つけられなかった「消えた庚申塔」も再発見。随所に追記・修正を加えて再構成しました。
一昨日コンテンツ内で「羽中の庚申塚」をUPしましたが、その補足調査のついでに、コンテンツ全体を再調査。あらたな発見を含め、各所で更新しました。
根本さん情報第4弾。この庚申塚のある小径もまったくの盲点でした。フルキャストの庚申塔と廻国塔の発見が大収穫です。
根本さん情報2016年第3弾。道路脇のこんなポイントをうっかり見落としていました。
これも根本さん情報のおかげ。これからしばらくは、氏の成果を掲載していきます。こんなところに墓地があったとは・・・。
タヌポンの利根ぽんぽ行では、なんと8ヵ月振りの更新。ホントにご無沙汰でした。強力な情報提供者のおかげで数多くの未発見の石仏の紹介が滞っています。これから少しずつ・・・。
一年の計は・・・なんていうので、なんとか久々の更新。ブログも昨年7月以来。渋くてもいいから、こんな花の咲く1年にしたいなあ、と。
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